Active Report 6の基礎テクニック

基本的な使い方としては、各コンポーネントのDataFieldプロパティにDataTableの値をセットして自動的に出力する。

ActiveReportのコンポーネントのTextBoxは出力フォーマット指定ができるのでとても便利。
日付や金額データが入る場所にはTextBoxを使うと良いでしょう。

基本的な事はソースに書かずにデザインViewのプロパティ設定でどうにかなる事が多い。

■現在ページ / 総ページと出力したい場合
TextBoxを二つ用意し、SummaryFunc SummaryRunning SummaryTypeプロパティを設定する。
現在ページ項目:Sum, All, PageCount
総ページ項目:Sum, None, PageCount
総ページを思わずAllにしてしまいそうなのが、ハマリポイント。